パドル式推力偏向ノズルを実験的に搭載した新鋭ステルス戦闘機(推力偏向ノズルの見た目が少し変わっただけ)と言う設定。
パドル式推力偏向ノズルといえばX-2やF/A18 HARVなんかがありますね。カッコイイですよね、
だから作りました。このノズルの難しい所はノズルを根元からまとめて動かす事ができないということ。ということで初めて関数の機能を使ってみました。推力偏向ノズルのヒンジにはAPpRCのような奇怪な式が入っているはずです。これによりまとめてinput boxの式を弄れるようになったので整備性(笑)が向上しました。
操縦は「通常飛行モード」と「PSMモード」の2種類を設定しました。通常飛行モードでは機体がスピンしないように制御します。PSMモードでは名前の通りポストストールマニューバを可能にします。通常飛行モードではただ、入力を弱めると言った単純な制御ではなく飛行制御システム全体で制御します。これにより機動性の低下ではなく飛行の安定性を高め、持続Gを上げる事ができました。PSMモードももちろん楽しいですが、通常飛行モードでも独特の姿勢で飛行するので楽しんで頂きたいです。
Specifications
General Characteristics
- Created On iOS
- Wingspan 38.6ft (11.8m)
- Length 60.3ft (18.4m)
- Height 14.7ft (4.5m)
- Empty Weight 20,625lbs (9,355kg)
- Loaded Weight 34,183lbs (15,505kg)
Performance
- Power/Weight Ratio 8.283
- Wing Loading 49.7lbs/ft2 (242.6kg/m2)
- Wing Area 688.1ft2 (63.9m2)
- Drag Points 6143
Parts
- Number of Parts 220
- Control Surfaces 8
- Performance Cost 1,172